ハーディーのセントジョージジュニア(左巻き)中古品を購入したのですが、いつ購入したかは覚えていません。おそらく15年ぐらい前の話かと、、、。
これにDT3Fを半分にカットして使用していました。
なんの不満もなかったのですが、
何故かやってしまいました。
何を思ったか剥離剤を塗り付け、塗装を剥がしたのです。
購入価格も定かではないのですが、私にとっては高価だったような!
剥離は取れやすい部分と取れにくい部分とがありましたが、何度も剥離剤を塗り付けることで剥離できました。
このガンメタの塗装はリールをサンドブラストした状態で塗装しているようで、
塗装を剥離させると梨地面が露出します。
なのでスピットファイアーとは異なる趣です。
どうでしょう? かなり雰囲気が変わります。
(内心、無事に剥離出来てホッとしたことを今でも思い出します)
この写真を見るとハンドルは黒じゃないほうがいいなあと思います。
最近はハーディーのハンドルノブ交換の依頼もあるので、今度のノブを交換しようと思います。
ちなみに、このセントジョージジュニアは私の作製しているBlisterリールのNallow typeの外径サイズ、ラインキャパとほぼ同じです。
結局は自分のリールの宣伝になってしまいましたが、セントジョージは今でも好きなリールです。