4/20(土)は兵庫県神河町のトラウトリバー市川の放流会へ参加してきました。
当日はドピーカンの天気で今回もかなりデカイレインボーを放流致しました。
GW辺りにはドライフライでガバッというシーンを体験できることでしょう。
実は前回の放流会(昨年11月)に使用したバンブーロッドのアクションがイマイチだったのでその後、作り直したバンブーロッドを引っ提げて臨んだのでした。
放流会は午後1時からだったのですが、当日8:30には現地に到着し、昨年放流したレインボーを釣りたかったのです。
放流ポイントから大きくは移動していないだろうと予想して、放流ポイント付近で魚体を探すと、浅いポイントに居る50オーバーのレインボーは見えます。
しかし、ドライに反応するレインボーは少なく、#8のドライフライに#14のニンフを付けて探ります。
水深50cm以下の浅瀬にいるレインボーを確認し、フライをキャストするとシュポッとフライが消え、合わせると暴力的な走りで暴れてくれました。
ニンフのほうにヒットしていました。56cm
その後、ドライに反応を示すも、なかなかアタックしないレインボーがいたので、少し時間をおいて、#10のフライに変更してキャストするとヒットしました。
これがFBにアップした動画のレインボーです。 51cm
放流後にも竿を振ったんですが、まったく口を使わず、沈黙、、、。
車酔いでもしたのでしょうか?
翌日も相変わらずフライに全く反応しません。
仕方なく、昨日釣ったポイントへ
しかし、先行者が、、
時間を空けて先ほどまで先行者が狙ってたポイントへ
数投でヒット
ニンフに反応
49㎝ オス
これのみでした。
竿はバットがしっかりしており、よく踏ん張ってくれます。
ループも問題ないように思えるのですが、もう少しテーパーをっ調整してみたいと思います。