9月の敬老の日の翌日、大学生に娘が熱っぽいと言い始めました。
37℃台の発熱で、翌日(21日)検査をすると陽性判定で、家庭内は1階と2階とで生活を別にして生活を開始しました。
しかしながら私も妻も何だか熱っぽい症状があり24日に妻は陽性反応、
私は偽陰性と言うことで結局26日に陽性判定を受けました。
26日より、陽性者は自宅療養中の入院費用を保険で賄うことが出来なくなり、娘と妻は自宅療養中の入院費用が出て、私は自宅療養中の入院費用が出ないという残念な結果になってしまいました。
ちなみに妻と発症日は同じで、判定日が異なります。
何だかなあ!
と言うことで、一家3人全滅状態の我が家はジミーな3連休を過ごしていたのでした。
私の症状としては陽性判定を受けた26日ぐらいには、つばを飲み込むと激痛で、夜も眠れないほどの痛みを経験しました。
この時に少し痛みを和らげる手段としては、うがい薬でうがいをすると少し痛みがマシになるようでした。
もしも感染し、のどの痛みに襲われた際には、うがいをお忘れなく!
現在は自宅療養期間も明けて、大根の種まきを行なったのですが、流石に体力低下が著しく、凄く疲れながら種まきを終えました。
一家全滅状態の方が、誰かにうつしてしまうんじゃないかと言う不安はなく、精神衛生上良かったのかもしれません。
自分の仕事は常に隔離生活のようなものなので、体力が許せば粛々と仕事ができるのも良かったのかもしれません。
バンブーラニヤードを仕上げました。
これはハンドクラフト展に持参予定です。
めったに作らない貴重な一品です。
今年のハンドクラフト展は
バンブーロッドはトンキンケーンと真竹と女竹のアクション比較ができます。
同じテーパーで作製していますが、思った以上にアクションに差が出ておりますので、振り比べると楽しいと思います。
リールに関しては、Buddy のステンレス花梨モデルとブラス花梨モデルを中心に展示予定です。
また、小さいサイズのリール、Fairy Reelのエボナイトモデルとブラス花梨モデルを展示予定で、現在加工中です。
Magnet Releaserも展示用を作製しております。
フロータントケースやVictorinoxのWoodcoverなども準備しております。
リールシートフィラーも販売用を何本か準備予定です。
Wスタッカーも準備中です。
考えてみれば2020年の2月のハンドクラフト展以来の開催で、2年半以上のブランクがあります。
なので、今から非常に楽しみにしております。
皆様もコロナ感染に気をつけて、ハンドクラフト展でお会いいたしましょう。
皆様にお会いできるのを今から楽しみにしております。
リールのお修理のご相談も承ります。
出来ればリールをご持参のうえご相談いただきますようお願いいたします。